二度大震災に遭って考えた地震タイプ別震災対策【在宅避難】

Gellinger / Pixabay

わたしは地元神戸で阪神・淡路大震災(以下「阪神大震災」)、数度転居した先の仙台で東日本大震災に遭いました。阪神大震災で自宅は半壊しましたがしばらく住むことができ、仙台では津波被害のない地域だったのでやはり自宅で避難生活を送りました。在宅避難と言います。首都圏などで大地震が起こった場合にも、避難所は家を失った人で一杯になるため、それ以外のほとんどの人は在宅避難になると想定されています。

阪神大震災を経験していたので、仙台でもそれなりに地震に備えていたのですが、東日本大震災で役に立ったことも、それほど役に立たなかったこともありました。

二度の大震災にあって知ったのは地震はタイプによって被害も復旧の仕方もかなり違うということ。そんな二度の経験を踏まえて、実際に行っていた震災対策について書いてみました。少しでもお役に立てば幸いです。

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直下型の阪神大震災、プレート境界型の東日本大震災

とにかく揺れる 直下型の阪神大震災

活断層による直下型地震はとにかく揺れました。住んでいたところが震度計が振りきれた激震地区だというのもありますが。体験した震度は震度7。

いきなりドンッと強い衝撃が来て、ベッドに寝ていたのに体がぐらぐら揺すぶられ、立ち上がるなんて本当にムリ。子どものころ、近くで戦時中の不発弾が見つかることが何度かあったので、最初は不発弾が爆発したんだと思ったぐらいです。

立って逃げるなんてとてもできないから、揺れている間、いかにして身を守るかが重要。

復旧について

とにかく揺れるので、家の中はぐっちゃぐちゃ。一歩外に出れば、家ごと崩れているところも多く、地面は割れ、電信柱は倒れていました。近所の家は大半倒壊していたので(近所にあった祖母の家も全壊)、周辺の解体作業は1月以上かかり、ずっとマスクをつけて歩いていました。

地域によりますが、ライフラインの復旧にはかなり時間がかかりました。わたしが住んでいたところは電気約2週間、水道約1か月、ガス約3か月で復旧。3か月間、家でお風呂に入れないということです。長い。

ゆっくり長く揺れる プレート境界型の東日本大震災

海溝型・プレート境界型の東日本大震災では最初はそれほど揺れませんでした。発生当時、職場にいたのですが、高いロッカーやたくさんの物に囲まれた執務室から出て、物が少ない隣のミーティングルームに移るぐらいの余裕がありました。わりと歩けます。

しかしその後は大きく揺れ始め、机の下にうずくまって地震が収まるのをひたすら待ちました。とても長かった。ゆっくり長く揺れたことで大津波が起こり、被害が拡大したと言われています。体験した震度は震度6弱。

復旧について

かなり長く揺れましたが、ゆっくりとした横揺れだったので、地震の揺れ自体で倒壊した家屋は少なかったようです。家屋の倒壊はほとんどが津波によるもの。道路も亀裂はありましたが通れないほどではありませんでした。

津波の被害がなかった仙台中心部はライフラインの復旧も早かったです。うちは電気・水道が3日後。マンションで水道を組み上げるためのポンプが動かず、水が汲めませんでしたが、電気がくれば水道はたぶん初日から出たと思います。ガスは輸送パイプラインが津波で被害を受けたため、約1か月後に復旧しました。

自分が住んでいる地域の地震タイプを調べる

気象庁のサイトで「明治以降1995年までに、我が国で100人以上の死者・行方不明者を出した地震・津波」と「平成8年以降の期間に日本付近で発生した、人的被害を伴った地震」のリストが公開されています。自宅付近で起こった地震をチェックできますよ。

気象庁 | 過去の地震津波災害
明治以降、我が国で100人以上の死者・行方不明者を出した地震・津波の一覧を掲載する気象庁のページです。
気象庁 | 日本付近で発生した主な被害地震(平成8年以降)
平成8年以降の期間に日本付近で発生した人的被害を伴った地震一覧を掲載する気象庁のページです。

細かなデータを調べるならば同じく気象庁の「震度データベース検索」が便利。「観測された震度・地震の規模等を指定して検索」というボタンをクリックすると、「観測された震度・地震の規模等を指定してしない」という表示に変わり、都道府県・市区町村を指定して検索できるようになります。ボタンの表記は逆の方が分かりやすい気がしますね。

震度データベース検索

国立の防災科学技術研究所では「J-SHIS Map」というサイトを公開していて、自分が住んでいる地域の近くにある活断層や海溝型地震の震源断層などが確認できます。

J-SHIS Map
地震ハザードステーションJ-SHISのホームページです。全国地震動予測地図の情報を公開しています。

地震が起きた場合の揺れやすさを確認する「地震ハザードカルテ」もあります。でも結果が難しくて分かりにくい。

地震ハザードカルテ
J-SHIS Seismic Hazard Karte

役に立った地震タイプ別震災対策

では実際に役に立った震災対策について書いていきます。家屋は倒壊しない想定でお読みください。

まずは身の安全を確保する

なにはともあれ身を守ることが重要。寝ているときに地震が起こると逃げられません。倒れてくる家具から身を守るために、寝室にはベッドとベッドより高い家具は置かないようにするとベスト。ベッドより高いと家具が倒れてきたときに危ないし、物が落ちてくるから。

とはいえ、なかなか寝室に物を置かないわけにもいかないですよね。一人暮らしだとなお難しい。なので寝室も、寝室以外でも高い家具は転倒防止用品で止めておきましょう。東日本大震災のとき、うちは転倒防止用品で止めていて転倒しませんでしたが、同じ棟同じ間取りのお向かいさんは家具もすべて倒れたと言っていたので役に立つもんだなぁと感心しました。寝室に物が散乱しなければ、震災当日から片づけをせずに寝ることができるのも助かります。物が散乱してると寝るところもないんですよ。

ベッドに柵をつけていると、高い家具が倒れてきたときのつっかい棒になるので、体の上に倒れてきません。人という字を書いて支え合う感じです(金八先生)。阪神大震災のとき、柵つきのベッドに寝ていたおかげで本棚が途中で止まり、体の上には倒れてきませんでした。まあそれでも本はだいぶ落ちてきましたけどね。本棚には軽い本を上、重い本を下に置きましょう。オタクの注意事項です。

棚になっている家具は扉をつけていると中身が飛び散りにくくなります。特に食器棚は扉をつけている方がいい。食器棚が倒れて食器が割れてしまうと、部屋に割れた食器が散らばってとても危険。初日に靴で家に入らなければいけなくなるし、電気がつかない中では片付けもできないのですごくストレスフルです。

まとめるとこんな感じ。

  • 寝室にはできればベッドとベッドより低い家具だけを置く
  • 高い家具は転倒防止用品で止めておく
  • ベッドに柵をつけておくと、つっかい棒になる
  • 本棚には軽い本を上、重い本を下に
  • 棚になっている家具には扉をつける

直下型の場合

マンションの高層階に住んでいると揺れが長く強く続くので家具も物も吹っ飛びます。免震構造なら少しマシなのかもしれませんが。わたしは神戸にいるとき23階、東京にいるとき22階のオフィスで震度4の地震に遭いましたが、怖いぐらいぐるぐる揺れ続けたので(どちらも免震構造)、高層タワーマンションには住むまいと思っています。あと水汲みをするときに低層階の方が楽。また低層階でも直下型なら、電気の傘が根っこから吹っ飛ぶことがあるので、布団に入ってうずくまりましょう。亀になった気持ちで。

プレート境界型の場合

プレート境界型はゆっくり揺れるので、少しなら逃げる余地があります。家屋が倒壊しない場合、三方を壁に囲まれたところが丈夫で安全だということで、トイレに逃げろとよく言われました。たしかにそうかも。

ただしトイレの前に物を置いておくと、倒れて出入口を塞ぐことがあるので、物をどけておくこと。もしくは窓など別の避難口を設けておいた方がいいでしょう。

水の確保

とりあえず身の安全を確保したら、次に重要なのが水です。トイレもご飯もお風呂もお水がないとできませんからね。水って大事なんだなぁと実感できる瞬間でもあります。

お風呂は水を入れ替える直前に栓を抜くようにしましょう。これだけでいざってときのトイレの水が確保できます。お風呂の容量は120~200リットルぐらい。お風呂を1.5リットルのペットボトルで一杯にするには120リットルだとしても80本必要。地震後、給水所が設けられるとはいえ、両手に2本ずつ抱えても20回往復しないといけないんですよ。たとえば3階に住んでいて階段しかなかったと想像してください(わたしは3階に住んでました)。そりゃもうすごくハァハァして大変。

飲み水や食事の水は市販のペットボトルの水で確保します。6本あれば2人で3日は持つので、一箱常備していると便利です。半年に一回くらい入れ替えるようにしましょう。

洗い物や洗濯用に、洗い桶やバケツがあると便利でした。

  • お風呂は水を入れ替える前に栓を抜く
  • 飲み水や食事の水はペットボトルで確保。6本あれば2人で3日
  • 洗い物や洗濯用に、洗い桶やバケツがあると便利

直下型の場合

長く水が出ない状態が続くので、10リットル以上のポリタンクは必須。しかし大きい方がたくさん入るだろうと10リットル以上のポリタンクを準備して、持ち運べなくなるのは本末転倒です。特に女性。自分が持てるぐらいの重さにしておきましょう。阪神大震災のとき、家にポリタンクがなかったのですが、お父さんが医療関係者だという友人が医療用生理食塩水を入れる折り畳み式のポリタンクを持ってきてくれました。本当にありがたい。

できれば常にポリタンクに水を備蓄しておいて、洗い物に使って回していけばいいのですが、面倒ならばとりあえず押し入れの奥にポリタンクを入れておいてもいいでしょう。これも折り畳み式ポリタンクが便利。

わたしは仙台に住んでいたとき15リットルのポリタンクを2つ持っていて、1週間ずつ洗い物に使って入れ替えていました。

プレート境界型の場合

それほど予想震度が大きくないのなら、すぐに水が出る可能性が高いです。仙台の自宅は震度5強でしたが(職場より揺れなかった模様)、3日後に水が出ました。大きなポリタンクに水を溜め続ける面倒よりも、一応折り畳み式ポリタンクを持っておくぐらいでいい気がします。ずっと入れ替えてましたが、正直面倒でした。飲み水や食事の水は必要なので、2人に対してペットボトル1.5リットル入り6本一箱は常備しておきましょう。

トイレ

トイレって我慢できないんですよねぇ(しみじみ)。水が出なければ、もちろん外のトイレも使えないし、他の人の汚物でいっぱいになっているので、自宅で簡易トイレを作るといいでしょう。これが簡単。自分の家のトイレでできます。新聞紙とビニール袋が必要です。

http://www.nhk.or.jp/sonae/douga/hinanseikatsu_0026.html

簡易トイレセットなども市販されていてたしかに消臭効果は高いです。でも人数分×日数分を用意するのは費用がかかります。そこはサイフとの相談で。ゴミの収集はどちらも1週間後ぐらいから始まりました。それまで簡易トイレのゴミは家に置いておかなければなりません。

女性は生理用品の備蓄が必須。たいてい当月の生理用品を当月買うと思いますが、できれば翌月分を備蓄して、順次使いまわしていくといいでしょう。結構長い間手に入りません。

手を洗う水がもったいないので手はウェットティッシュで拭くと便利です。うちはたまたま置いてありました。ラッキー。

  • トイレは簡易トイレをつくる
  • 簡易トイレには新聞紙とビニール袋が必要
  • 生理用品は翌月分を備蓄
  • 手洗いはウェットティッシュで

食事・洗い物

電気は比較的早く回復するので、電気調理器を用意していると便利です。電気鍋とか電気コンロとか。普段使いの調理器具を電気コンロ対応にしておくのも重要。うちは東日本大震災で東京の取引先から電気コンロをもらいましたが(ありがたい)、電気コンロ対応の鍋が見つからず焦りました。結局、昔使っていた鍋が幸い電気コンロ対応だったのでそれで調理していました。

電気復旧までの間、温かい物を食べたいならばガスボンベのコンロが必要です。コンロだけでなく、ガスボンベも複数本備蓄しておきましょう。

洗い物は少なくしたいならば、箸などを拭けるウェットティッシュがあると便利。またご飯などはサランラップを敷いたお茶碗に盛ると食器が汚れなくていいです。これも友人に聞きました。もつべきものは友人です。

  • 電気鍋、電気コンロなどを用意していると便利
  • 普段使いの調理器具(鍋・やかんなど)を電気コンロ対応にしておく
  • 電気復旧までの間はガスボンベのコンロが必要
  • ガスボンベも複数本備蓄
  • 洗い物は少なくしたいのでウェットティッシュが便利
  • サランラップを器に敷けば汚れなくてすむ

直下型の場合

そもそも食料が手に入りにくいので、調理する機会はそれほど多くありませんでした。在宅避難者でも近所の避難所に食料をもらいにいっていいはずなのですが(市から広報があった)、避難所の人や避難所にいるボランティアの人に「避難所にいる人以外に食料を配れない」と言われて悲しい思いをしました。たぶん他の震災時にも同じことが起こると思います。自治体により対応は異なりますが、基本的に在宅避難者でも避難所で食料などをもらうことはできるので覚えておいてください。というか買いに行く店も買いに行く交通手段もないですからね。

プレート境界型の場合

3日間で電気・水道が復旧し、仙台市の場合はプロパンガスのお店が多かったため、4日目ぐらいから外食が可能になりました。最初3日間くらいは阪神大震災の悲しい思い出があり、できるだけ食料を集めようとしていたのですが、4日目以降「外食できるなら外食すりゃいいじゃん」とほとんど外食で済ませるようになりました。夫もわたしもサラリーをもらっていて、収入が安定していたからこその被災生活ですが、ちょっとでも外食産業の助けになっていたならいいかなと思ってます。時々電気鍋で鍋をしました。やっぱり暖かい物を食べるのはいいですね。

お風呂・洗濯

水がない状況でお風呂と洗濯はかなり贅沢な行為でした。冬場だというのも幸いして最初3日間ぐらいはお風呂も我慢できましたが、4日目ぐらいから限界になります。洗濯はできれば電気と下水道が復旧してからにした方がいいでしょう。

直下型の場合

阪神大震災のときは3か月間、ガスが通らなかったので自宅でお風呂に入れませんでした。この間は、近場でガスが通っている親戚の家でお風呂に入れてもらったり、早くに仮説住宅の入居が決まった祖母の家に入りにいったりしていました。

とてもありがたかったのは銭湯です。日ごろ利用していなかったのに、地震直後はお世話になりました。しかし子どものころにあった銭湯がなくなっていて、遠くに入りにいったので、リスクマネジメントとしても地域振興としても近所の銭湯に定期的に通うのは大事だなと思いました。

水がなくても頭が洗えるシャンプーをもらいましたが、それほどすっきりしませんでした。あれはどうしようもないときだけですねぇ。

プレート境界型の場合

3日目から電気でお湯が沸かせるようになったので、ポットと電気コンロを使ってケトルでお湯を沸かし、頭や身体を洗っていました。意外といけるもんです。便利だったのは手桶です。沸かしたお湯を洗面器に汲んでから水で薄めて使うのですが、これをざばっと使うともったいないので手桶で頭や身体にかけていました。

お金

外食や買い物をする際には小さな紙幣と小銭が必要です。銀行が開いていないので、売り主さんとしても大きなお札は扱えず、オツリがないので商品を売ってもらえないということがあります。お金は小額紙幣と小銭で用意しておきましょう。人によりますが1~3万円ぐらいあった方がいいと思います。

直下型の場合

被害のひどい地域は買い物できる状況ではなかったので、お金があっても仕方ないという感じ。商品が買える地域は被害の少ない地域だったので、銀行なども比較的早くから開いていてそれほど細かいお金には困りませんでした。ただいつも以上に出費が多くなるので、ある程度の貯金は必要。

プレート境界型の場合

自分が住んでいる地域はそれほどダメージを受けていなくても、沿岸部で津波の被害があったりすると思わぬ余波が続きます。できるだけ小銭や小額紙幣を用意しておくといいでしょう。わたしたちは当時「ビールを1本飲んだら500円貯金」をしていたのでちょうど潤沢に小銭があって助かりました。しかし小銭がなくて買い物を断られていた人もいたので要注意。

非常用持出袋

作ったはいいが、どこに置くか迷うのが非常用持出袋です。

直下型の場合

なにせ家具がぐっちゃぐちゃに動いてしまうので、重すぎる家具が目の前に倒れてしまった場合、取り出せないということにもなりかねません。「身の安全を確保する」でも書きましたが、寝室の荷物は極力少なくしておき、押し入れやクローゼットに非常用持出品を入れて、揺れが収まってから取り出せるようにするといいでしょう。

プレート境界型の場合

最初は動く余裕があるので、自宅を出るときにさっと持ち出せる場所に置いてあるといいでしょう。玄関先に貴重品を置くのが不安な場合は、寝室に貴重品、玄関先にそれ以外を置いておくといいと思います。

非常用持出品等のリストについては消防庁地震防災マニュアルが参考になります。

消防庁 地震防災マニュアル

携帯とSNS

阪神大震災のときにはなくて、東日本大震災で役立ったのが携帯とSNSです。スマホでテレビが見られない人も多いと思いますが、震災時にはYoutubeやUstreamなどでもニュースを流していたので便利でした。

YouTube - 映画、音楽 と クリップ

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開発元:Google, Inc.
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Ustream

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ラジオはradikoで聞くことができます。しかし携帯で聞いていると充電が心配なので携帯ラジをで聞いた方がいいかも。

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開発元:radiko Co.,Ltd.
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だいたいSNSにはメール投稿設定があると思うので、震災時にメールで投稿できるよう設定しておきましょう。わたしは当時利用していたSNSのメール投稿設定をサボっていたので、友人たちをものすごく心配させてしまいました。「大丈夫ですよ!元気ですよ!」と伝えるだけでもずいぶん違うはず。

充電はすぐなくなっちゃうので、携帯用充電池も忘れずに。

まとめ

以上、自分の経験を元に便利だったことなどをまとめてみました。日本に住んでいるかぎり、多かれ少なかれ地震の被害に遭う可能性があります。ちょっとした日々の工夫が震災対策につながるので、自分が住んでいる地域の地震タイプを知り、ぜひ生活に取り入れてみてください。少しでも多くの人が、少しでも快適に在宅避難生活を送ることができるよう、ほんの少しでもお役に立てば幸いです。

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