ドイツの「PPAPやってみた」を集めてみた

Pexels / Pixabay

ドイツの「PPAPやってみた」を見てみたら面白かったので、せっかくだからまとめてみました。

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イケメン歌手がバラード風にカバー!

Pen Pineapple Apple Pen (PPAP) Ballad Remix Cover I Moritz Garth

ハフィントンポストの「PPAPが「めっちゃセクシー」に ドイツのイケメン歌手がカバー(動画)」という記事をいまさら読みまして、動画を見てみたらなにこれかっこいい!!!

全然知らなかったのですが10月ごろにMステで紹介されてたんですね。歌っているのはMoritz Garthさんというドイツ人歌手。少しかすれたハスキーな声とせつなげな歌い方が、たしかにめっちゃセクシーです。意外とバラード合うなぁ。

ドイツではどんな評価なんだろうとご本人のFacebookを見てみたら「本家よりずっと素敵!」とか「ドラマチックで心を打たれたわ……本当に感動した」とかいうコメントがありかなり好評。元ネタを知らない人も楽しんでました。すごい!

ザ・ドイツ語!なパロディバージョン

Pen Pinapple Apple Pen | GERMAN PARODY VERSION

さっきはドイツ人が英語で歌ってましたが、こちらはドイツ語バージョンです。そうそう、ドイツ語はやっぱりこれぐらい力強くないと! ものすごく押しが強くて「ザ・ドイツ語!」って感じです。

PPAPじゃないけど、ドイツ語が他の言語とどれぐらい違うかを比較したこの動画も人気です。21秒ぐらいから始まる「Butterfly(Schmetterling)」が特にひどい(そして有名)。

How German Sounds Compared To Other Languages || CopyCatChannel

踊りがもっさりしているドイツ語バージョン

PPAP Pen Pineapple Apple Pen Deutsch/German Version

こちらもドイツ語バージョン。本家の踊りももっさりしてますが、この動画の踊りもかなりもっさりもっさり。全然シュッとしてなくてすごくドイツ人っぽいです(*個人の感想です)。

マニアなオーストリア・ドイツ語バージョン

PPAP Pen Pineapple Apple Pen (AUSTRIAN PARODY) Deutsch/German

ドイツ以外でドイツ語を話す国はオーストリアやスイスなどがあります。この動画はオーストリアで話されているドイツ語バージョン。

ドイツ国内でも地域によって結構単語が違うことがあるのですが、オーストリアではもっと違うみたいです。英語だと「Pen Pineapple Apple Pen(PPAP)」、ドイツ語だと「Stift Apfel Ananas Stift(SAAS)」がオーストリアのドイツ語だと「Stift Opfimost Opfi Stift(SOOS)」なんだとか。知らなかった!

元ネタ不在で変幻自在!15のスタイルでPPAP

PPAP Pen Pineapple Apple Pen in 15 STYLES | Julien Bam

こちらはドイツ人が歌う英語バージョン。いろいろな歌手の真似をしながらPPAPを歌ってます。しかし真似する歌手に歌を寄せすぎて、歌詞「アップル」しか言ってないときもあります。元ネタ(PPAP)どこに行った!? 歌手じゃないのも混ざってるし!

時々物まねのクオリティが高すぎて「あれ?なんの動画見てたんだっけ?」ってなるのもまたよし。ちっちゃなことでも全力投球なドイツ魂を感じます。かわいい人たちだ。

海外からも見れる!本家「PPAP」

PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen Official)ペンパイナッポーアッポーペン/PIKOTARO(ピコ太郎)

一応、本家も貼っておきます。日本の歌手の公式動画って、著作権の関係なのか、海外からだと見られないときがあるんですよね……。こうやってバズることもあるんだから、ぜひ海外からも見られるようにしてほしいです(切実)。私利私欲で主張しておきます。

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